JPStarsの評判は?RICHBIT CITY・CITY ASSISTの違いと注意点【2026年】

電動アシスト自転車

第1章|結論:CITYとCITY ASSISTはどちらを選ぶべき?

RICHBIT CITYとCITY ASSISTは、外観や車体サイズがよく似ています。しかし、法律上の区分と走り方は大きく異なります。

購入後に「ナンバーが必要だと思わなかった」「ペダルを漕がずに走れると思っていた」と後悔しないよう、最初に違いを整理しておきましょう。

第2章|JPStars・Acalie・RICHBITの関係と基本スペック

JPStarsは株式会社Acalieが運営する公式オンラインショップ

JPStars Online Shopは、株式会社Acalieが運営する電動モビリティの公式オンラインショップです。

Acalieは、RICHBITをはじめ、COSWHEELやEVEREST XINGなどの電動モビリティを取り扱っています。つまり、JPStarsはメーカー名ではなくショップ名、RICHBITはAcalieが企画・展開するブランドという関係です。

RICHBIT CITYの主なスペック

CITYは国土交通省の性能等確認制度に適合したモデルで、公道走行に必要な保安基準を満たしています。ただし、購入しただけですぐ公道を走れるわけではなく、ナンバープレートの取得と自賠責保険への加入が必要です。

RICHBIT CITY ASSISTの主なスペック

CITY ASSISTの約80kmという航続距離は、体重55kg、気温25度、平坦路などの条件を前提にしたメーカー計算値です。

実際の航続距離は、乗る人の体重、坂道、気温、荷物、停止と発進の回数、アシストモードによって短くなります。「必ず80km走れる」という意味ではありません。

第3章|CITYとCITY ASSISTの交通ルール・ナンバー登録の違い

CITYは車道通行が原則

RICHBIT CITYは自転車に近い形をしていますが、法律上は特定小型原付です。原則として車道の左側端を走行します。

特定小型原付は運転免許なしで乗れますが、16歳未満の運転は禁止されています。また、公道を走るには市区町村でナンバープレートを取得し、自賠責保険に加入しなければなりません。

CITYを公道で使うために必要なこと

ヘルメットの着用は努力義務ですが、転倒や自動車との接触時に頭部を守るため、日常的な着用をおすすめします。

CITY ASSISTも「普通の自転車だから自由」ではない

CITY ASSISTは電動アシスト自転車のため、ナンバー登録と自賠責保険は不要です。ただし、自転車の交通ルールを守る必要があります。

車道が原則、左側通行、信号遵守、一時停止、飲酒運転禁止、ながらスマホ禁止などの基本ルールは変わりません。

第4章|JPStars・RICHBITの評判を購入者レビューから検証

RICHBITの評判を確認する際は、公式サイトの説明だけでなく、実際に購入した人のレビューも見る必要があります。

2026年7月にAcalie楽天市場店のRICHBIT CITY ASSIST購入者レビューを確認したところ、レビュー件数は12件、平均評価は5点満点中3.33点でした。

評価が極端に高い商品ではなく、良い点と気になる点がはっきり分かれています。特にCITY ASSISTは、用途と期待値が合っているかが満足度を左右しそうです。

評判から分かるCITY ASSISTの向いている使い方

レビュー全体を見ると、CITY ASSISTは「高速で長距離を走る自転車」というより、街中を無理なく移動するためのコンパクトな電動アシスト自転車として考える方が合っています。

坂道や発進時の負担を減らしたい人には魅力があります。一方で、平坦路で速度を出したい人、外装変速機を使って軽快に走りたい人、本格的なサイクリングを楽しみたい人には物足りない可能性があります。

第5章|購入前に確認したい乗り心地・重さ・折りたたみの注意点

14インチの小径タイヤは取り回しやすいが、万能ではない

CITYとCITY ASSISTは、どちらも14インチの小径タイヤを採用しています。小回りが利き、車体をコンパクトにできるのがメリットです。

一方、小径車は一般的に、大きなタイヤの自転車よりも段差や荒れた路面の影響を受けやすくなります。マンホール、縁石、道路の継ぎ目、濡れた路面では、速度を落として走る必要があります。

折りたためても、毎日階段で運ぶには重い

CITYは車体約14kgにバッテリー約2kg、CITY ASSISTは約16kgです。大型の電動アシスト自転車と比べれば軽量ですが、片手で気軽に持ち歩ける重さではありません。

玄関の段差を越える、車の荷室に載せる程度なら現実的でも、エレベーターのない集合住宅で毎日階段を上り下りする使い方は負担になりやすいでしょう。

実車を確認できる場合に試したい7項目

メーカーの展示会や販売店で実車を確認できる場合は、スペック表だけでなく次の項目を試してください。

雨天走行と屋外放置には注意

公式商品ページでは、少量の雨であれば問題ないと案内されていますが、完全防水ではありません。

雨の中で長時間放置する、充電口やバッテリー周辺に水をかける、冠水した道路を走ると故障につながる可能性があります。基本的には屋根のある場所か室内で保管し、濡れた場合は早めに水分を拭き取りましょう。

子ども乗せ目的には安易に選ばない

CITY ASSISTは電動アシスト自転車ですが、一般的な子ども乗せ電動自転車と同じ用途を前提にしたモデルではありません。

チャイルドシートを使用したい場合は、メーカーが明確に適合を案内しているか、リアキャリアの最大積載量、車体の安定性、スタンドの仕様などを確認してください。適合が確認できない状態での取り付けはおすすめできません。

第6章|価格・保証・修理体制を購入前にチェック

価格はキャンペーンによる変動が大きい

CITYとCITY ASSISTは、どちらも希望小売価格では10万円台のモデルです。ただし、公式ショップ、楽天市場、セール、クーポン、付属品キャンペーンによって実際の販売価格が大きく変わる場合があります。

記事内に固定価格を書き続けると情報が古くなりやすいため、購入時には本体価格だけでなく、送料、組み立て状態、付属品、ポイント還元を含めて比較しましょう。

CITYとCITY ASSISTでサポート案内が異なる点に注意

2026年7月に公式商品ページを確認したところ、CITYの商品ページでは、メーカー、提携店舗、出張修理会社によるサポート体制が案内されています。

一方、CITY ASSISTの商品ページでは全国の提携サービス店が案内されているものの、保証説明には「出張修理は行っていない」と記載されています。

サポート内容は、モデル、地域、購入時期によって異なる可能性があります。注文前に郵便番号や居住地域を伝え、次の点を問い合わせておくと安心です。

第7章|おすすめする人・おすすめしない人とよくある質問

よくある質問

まとめ|使いやすさならCITY ASSIST、ペダル不要ならCITY

JPStarsのRICHBITシリーズは、コンパクトな車体とデザイン性、10万円台で検討しやすい価格帯が魅力です。

一般的な自転車に近い感覚で、通勤や買い物、坂道をラクにしたい人にはCITY ASSISTが選びやすいでしょう。ペダルを漕がずに短距離を移動したい人にはCITYが候補になりますが、ナンバー登録、自賠責保険、車道走行のルールを理解する必要があります。

購入前には、価格だけでなく、実際の通勤距離、坂道、車体重量、駐輪ラック、修理可能な店舗、保証時の送料・工賃まで確認してください。

この記事を書いた人
Taz Yama

はじめまして!
東京在住の40代サラリーマン、
自転車ライフ研究家の、
Taz Yama(タズヤマ)です。

毎日の生活を「自転車」でちょっとだけ豊かにしています。

様々な自転車の悩みを持つ方へ、
“自転車で迷わない人生”を届けたいと思っています。

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